8月6日に魚沼市の折立峠で行われた登りの自転車レース「枝折峠ヒルクライム in ゆのたに(
http://www.ne.jp/asahi/bicycle/race/Yunotani/formj.htm)」に選手誘導のボランティアとして参加しました。
この枝折峠は私が小学生の時は、年に2台や3台は必ず転落事故が出る舗装もされていない一車線の峠道でした。当時ここを通ると、峠を越すまでに、深い谷を眼下に何回かのすれ違いをやりすごさなければならず、子供心に非常にはらはらしたものです。その枝折峠が今や完全に舗装され、自転車レースの舞台になっているのは、まさに隔世の感がありました。
この日は天気も非常によく、峠から駒ケ岳を望む眺望も大変素晴らしくて、息を切らして登っていく自転車が、とても気持ちよく見えました(上っている方々はそれどころではなかったと思いますが)。来年は次回選挙への備えの意味を含めて(昨年の選挙では、自転車舞台が大活躍しました)、しっかりトレーニングを積んで、予定さえあえば選手として参加しようと思っています。全長14km、標高差750mはそう生易しくはないと思いますが、山が高いほど上りきったときの感動は大きくなりますから:-)。
最近のコメント一覧