活動報告
いよいよ夏祭りのシーズンが始まりました。あざといのかもしれませんが、お祭りは「顔を売る良い機会」と言う事で私はスケジュールが許す限りのお祭りに顔を出しています。
ここのところでは、魚沼市井口地区のお祭り(一人で行ったので写真はありません)、小千谷本町祭り、長岡市川崎地区のお祭り、塩沢祭り、川口祭り、六日町兼次公祭り、魚沼市夏の雪祭りです。
「顔を売る良い機会」とはいっても夜店の通りを歩いていて、全員に「米山だ!」と認識してもらえるわけでもないのですが、そうはいっても最近は道中で「おお、米山さん!」とか「ああ、どこかで見たと思ったら、ポスターの人ね」と声をかけてもらえる機会も少しずつ増えてきて、「少しは僕も浸透してきたね」と悦に入ったりしています(こんなぐらいで悦にはいるようじゃまだまだ甘いですが-苦笑)。
暑い盛りですが、秋風ならぬ解散風を感じなくもありません。すべての人に「おお米山だな」と認識していただくべく頑張ろうと思います。
小千谷
塩沢
川口
六日町
魚沼
祭りはいいですね。今年は長岡祭りの花火大会が土日でしたので久々に間近で見ることが出来ました。祭りも土日なら地元の方はもちろん遠くの方や帰省する方も参加しやすいでしょうが、長岡祭りは空襲の追悼もあり日付は変えることは出来ないですね(花火が8月1日でなく2日・3日の理由は分かりませんが)。一方で小千谷祭りは様々な論議の元、土日開催で日付が毎月変わることで落ち着いたようですね。祭りの特性や地域の事情で一概にどちらが良いかは言えないと思います。
さて小正月行事の賽の神も数年前からハッピーマンデーの影響か成人の日が毎年変わることで本来の15日の開催が難しくなりました。当地域でも反対する方も多く全会一致で反対決議をした自治体もあります。一部の野党は現在も絶対反対を唱えているそうですね。
観光振興を目的に導入されたので今更、反対しても戻すことは難しいと思います。南魚沼などはメリットも大きいですからね。
賽の神を三連休の休日に行なえば観光や地元を離れた方の帰省を促すことで地域振興を図ることが出来ると思います。日付が変わったから伝統が廃れるのではなく、逆に伝統を守るべくプラスに考えていくべきでしょうね。今は、いぶしぶ休日に賽の神を行なっている地域が多いですが、前向きに考えれば伝統も守り行事も盛り上げていけると思います。反対を唱えても何も変わりません。季節はずれの話題かも知れませんが、ふと気付いたので書かせて頂きました。
ついでに成人の日は1月の第2日曜日と法律で決められてるので、8日が成人の日の年はあっても15日が永遠に成人の日にはなりません。
後、1週間後ろ倒しすれ数年に一度は小正月である15日が祝日になりますね。この点は是非改善して頂きたいです。
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