ニュースの感想
バラク フセイン オバマ氏が大統領に就任しました。その熱狂や演説は既に様々なメディアで報じられているところなので繰り返しませんが、私は何より、アメリカ人が政治のリーダーシップを信じ、それ故に自分たちの未来に希望を持っていることに感銘を受けます。
私が政治活動をしていて何より残念に思う瞬間は、「あんたより田中さんがいいよ」と言われた時ではありません。「どうせ誰になったって、政治なんて良くならないよ」と言われた時です。
国民が政治に絶望すること、それは実は国民が自らの運命に絶望することに他なりません。総ての日本人が希望を持って未来に挑める、そんな政治を是非実現したいと思います。
>私が政治活動をしていて何より残念に思う瞬間
>は、「あんたより田中さんがいいよ」と言われ
>た時ではありません。「どうせ誰になったって、
>政治なんて良くならないよ」と言われた時です。
ああ、それは私が思ってることですね。
支持したいと思える政党が一つもない…
有権者の権利をきちんと行使する「義務」は自覚
しながら、その対象がないつらさ。
あえて白票を投じに行くようになって何年目でし
ょう。(答:14年目です)
個人として支持したい人がいればそれでいい、
辛抱強くそんな個人を探そう、と思えるようにな
ったのは最近です。
しかし、本当はそれこそ原点ですよね。
あのね、期待されるよりいいではないですか。政治以外の物事に対してはそれなりの希望を持ってる者もいますし。どっかの宗教団体じゃあるまいに、総ての日本人が希望を持つ?薄ら寒い!いいじゃないか!希望を抱いたり、絶望に打ちひしがれるのが人生なのだから。ついでにいうとね、政治なんてのは、そっと野に咲く蓮華草、目立たなくていいのですよ、それが本来の日本の良さなのですよ。寄せ集め国家アメリカはBLACKでも大統領にしてあのやりかたじゃなきゃもたないからでしょう!感銘を受けるに値しませんな!
インディアン嘘つかないでルーツを観る。
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