活動報告
昨日長岡青年会議所主催の「婚活プロジェクト」に参加して参りました。来賓として?いえいえ、落選した候補者を呼んでくれる所など、何処にもありません。就活と同時に婚活をしているばりばりの参加者として行って参りました。
参加者はざっくり男性120名に女性120名、休憩を挟んで2時間半かけて1人1分で全員と話すという、マンモス婚活でした。最初の感想は、「いやー、綺麗な方いっぱいいるなぁ。普段何処に隠れて居るんだろう?」だったのですが、時間が経つにつれて多くの人に会うことに慣れているはずの私も流石に疲れ果てて、「うーーん、なんかみんな同じ顔に見えるぞ。一体全体誰が誰だか・・・」となってしまいました(苦笑)。
因みに私を見て「ああ!あの!」と反応して下さる方はだいたい1/2、残りの方は全く気付かずという感じでした。20代、30代の女性への浸透はなるほど難しいこともまた、実感されました。
尚最後の告白(投票?)タイム(自分の意中の人を紙に書いて係の人に渡します)ではなんと参加者の1/4、30組がカップルとなったのですが、残念なことに私が投票した方は私に投票して下さらなかったようで、カップルとはなれませんでした。とことん「票」から見放されているのかもしれません(苦笑)。
いずれにせよ、「婚活」上も「就活(選挙活動)」上も大変意義深い一日でした。この日の教訓を今後の「活動」にフルに生かしていきたいと思います。
ハハハー、残念でしたね。いや面白い話題でした。
確かに、国会議員目指しているのに独身では・・・と思ってはいました。
「みんな同じ顔に見える」というのは確かにそうなるでしょうね。1~2分話しただけでは人の性格なんか分かりませんから。バク宙をここぞとばかりにやるべきでした。そしたらカップルになっていたでしょう(冗談です)。
いきなり米山先生がいたからきっと女性も驚いたでしょう。なんか冗談と思ったか、それとも「議員の妻になるのはちょっと・・・」とためらったのではないでしょうかねえ。先生ご自身はモテモテだとは思いますが。
求めている女性のタイプをブログに書いて全国から募集してみたらどうですか。写真同封で、事務所宛てに。われこそは米山先生を支えて当選させる自信のある女性は、ぜひお手紙を!!
婚活パーティーの状況報告楽しく読ませてもらいました。私も頑張らなくては!
あの…意外な話題に思わず笑ってしまいました!失礼!(笑)
一分で自分の魅力を伝え、相手の魅力を感じるなんて…それも120人!
何か修行(楽しそうだけど苦行?)みたいですね…(笑)
勝手な想像ですが、米山さんご自身の予想外!?な女性達の票を集めてたりして♪
何か総裁選よりも「米山さんがどんな女性に投票したか」の方が気になりますねぇ?(笑)
可愛いかどうか?は別にしても、僕の周りの女友達は米山さんのファンが多いですから自信満々でOKですよ!!
真面目な政治の話です.今の自民党さんに変革と再生の能力があると思えますか?本丸に火がついているのに全く気がつかない間抜けな馬鹿殿が丸っきり見当違いの方向を見ているように感じられるのですが......大丈夫でしょうか、このまま自民党さんを応援していて.....不安です。
「新潟港で魚釣り」さん、コメント有り難うございます。
いやたしかに、「議員の妻」というか「候補者の妻」って大変ですよね。本人は自分のことですから当然だと思えるのですが、奥さんって、基本的には自分の事じゃないのに、あれやこれやを求められてそれに応えなければいけないわけですから・・・。バク宙ぐらいで許してもらえるのなら100回でも1000回でもバク宙させていただきます(苦笑)。タイプは正直言って結構いろいろあるのですが、贅沢を言える身分でもありません。「共に地獄の業火をくぐれる人」と言うとんでもない条件一つでまとめさせていただこうと思います。宜しくお願いいたします(苦笑)。
「ゴルファ」さん、コメント有り難うございます。
この婚活、何が良かったって、実は「おお、同類がこんなに居るんだ!」と言う安心感を与えてくれたことでしょうか。その安心感に安住するようでは、全くの逆効果ですが(苦笑)。共に頑張りましょう。
「長岡市民(ノリ)」さん、コメント有り難うございます。
ははは、光栄至極です。周りの女友達の皆さんに、「共に地獄の業火をくぐりませんか?」とお伝え下さい(苦笑)。
「hasinosita」さん、深刻且つ本質的なコメント、有り難うございます(苦笑)。
あんまり言うと色々差し障りがあるのですが、正直、「50-50」という所ではないでしょうか。
自民党を取り巻く環境は一変しました。又実のところそれ以上に、国民の「政治」に対する見方も一変したのではないかと、私は思っています。
私自身このブログ内で民主党の政策に何やかにやと文句をつけています。しかし現在民主党が進めている「政治主導」の仕組み作り-これを「統治機構改革」と言っても良いのかもしれません-には、率直に言ってある種のカタルシスを感じている事を否定できません。
「天下りの全面禁止」「政治主導の予算決定」「既存の政策の大胆な見直し」そのどれもが試行錯誤の過程ではありますが、兎も角も自民党政権が「出来ない」と言い続けてきたことを実行しつつあるからです。
今までは、「政治」に色々おかしな所があっても国民は、「まあ政治のプロの自民党が直せないって言うんだから直せないんだろ。」「民主党が言うのは、現実味がないことなんだろ」「世の中そう言うものなんだろ」と思っていてくれていたところがあると思うのですが、民主党が政権を取ってみたらどうやら色々改まりそうで、「本当はやれば出来たんじゃないか!」「おかしいおかしいと思っていたことは、やっぱりおかしかったんじゃないか!」「世の中変えられるんじゃないか!」と言う感覚に変わったのではないかと、私は考えています。
この状況下で、自民党が旧来の利益配分システムに依存した政策・政治活動を続けたら、「『改革する与党』対『既得権益を守る野党』」という冗談のような構図を維持し続けることになります。そうなったら、おそらくおっしゃるとおり、遠からず自民党は本丸ごと火だるまになるでしょう。
中央地方を問わず、自民党自身が自らが寄って立って来た既得権益の構図に大胆に切り込み、その改革案を提示しながら民主党とは異なる未来像を示すことで、「新鋭」対「旧来」の戦いを「新鋭A」対「新鋭B」の戦いに持って行く、それが出来るか否かに、自民党再生の可否がかかっていると、私は思います。
場違いな稚拙な疑問を書く事をお許し下さい。
谷垣さんは「みんなで全員野球をやろうぜ!」と仰いました。
しかし、ベンチの陰からサインを出したがる迷ヘッドコーチ達ばかり多くて、彼等は矢面に立ってプレーをしないですよね…。
小沢一郎さんですら最前線に出た野党時の民主党に比べて「少し軽すぎじゃないのかな!?」って感じています。
プレイヤーよりもプレーをしないコーチばっかりに見える自民党は本当に「全員野球以前に野球になるのかな?」って心配です。
個人的には「みんなでやろうぜ!」の谷垣さんよりも、「みんな(の党)とやろうぜ!」の河野さんの筋が正しく感じたのですが…。
米山さんはどのように考えておられますか?
支障無い範囲で結構ですので、ご見解を聞かせて頂きたいです。
妻が申しておりました。
「普通は選挙には奥さんが出てきて頭下げるのがつき物なのに、米山さんはそれが無いから物足りない。」
「私の実家の近所の話題は『米山さんって結婚してるの?』ばかりだよ。」
個人的にも夫婦愛を押し出す田中陣営に独身で挑むのは難儀なことだと思っています。
逆に言えば、後は結婚さえすれば次回衆院選でダルマに目を入れられるのは確実?
「長岡市民丈一郎」さん、コメント有り難うございます。
私も主張自体は河野さんの方がハッキリしていて良かったと思います。「野球をする」と言っても、日本流「スモールベースボール」をするのか、それとも大リーグ流(あくまで感覚的例えですが)「ブンブンベースボール」をするのかで、実戦での戦法、選手の起用法、チーム編成からトレーニング方法まで違ってきます。「みんなで野球をする」のは良いのですが、おっしゃるとおりの「チームの方針をコーチみんなで決める」になってしまうと、だいたいにおいて議論が紛糾するばかりで何も決まりません。様々な意見を参考にするのは当然として、基本的には監督がハッキリとした方針を示してしっかりとしたリーダーシップを発揮することが、重要になります。そう言った方向性をしっかり打ち出していたのは、河野さんだったと思います。
ただ河野さんも河野さんで、ちょっと口が過ぎるというか、行きすぎがあったのも事実だろうと思います。方針を決めるのは監督で、その最終決定に従わないような方にはご退場願わざるを得ないのはその通りだと思うのですが、逆に監督の方針に従うなら、ベテランだろうが新人だろうが中堅だろうが、役に立つ選手は何でも使うのが、名監督ではないかと、私は思います(野村監督も、落合監督も、名監督は大抵「ベテラン選手の再生」が上手ですよね)。殊に政治は、なるべく多くの人の賛同を得ることが目的なのですから、自らの方針への賛否を問う前に「長老議員はベンチから外れろ」では、「より多くの国民の共感を得るべき立場に立つ人として、如何なものか」という批判が出てしまったのは、やむを得なかったと思います(「総裁となった私に賛同できないのであれば、例え長老でもベンチを外れてもらう」なら、筋が通っていたと思うのですが)。
人の批判は簡単ですが、「100点満点の人」など、なかなか存在しないことは当然のことです。谷垣新総裁には、これからハッキリとした方針を打ち出し、断固としたリーダーシップを発揮していただければと思いますし、河野さんにはぜひ懐の大きさを身につけていただいて、次代のリーダーとなっていただければと思います。そして私も勿論、党の大先輩を偉そうに評論出来る立場ではありません。何より自分自身が、しっかりと研鑽を積んで行きたいと思います。
「婚活頑張って!!」さん、コメント有り難うございます。
「結婚していりゃ当選したのに・・・」よく言われる台詞です(苦笑)。その当否はさておき、「田中家涙の夫婦漫才」に対抗すべく、「米山家元気にペアバク宙(?)」を出来る相方を鋭意探させていただこうと思います(苦笑)。宜しくお願いいたします。
こんにちは。
先日の婚活プロジェクト、自分の同僚も参加しましたが、参加者は男女各100名、カップルになったのは24組だったはずです。
何故100名が120名、24組が30組と書かれているのでしょうか!?このようにブログで報告をされるのであれば、正確に書くべきでは?
一票の重みを知っている米山さんなら尚更。
追伸;次回こそ当選願ってます!!
「こんにちは」さん、コメント有り難うございます。
人数は100人で募集でしたが、人数オーバーでなから120人近くに達していたと主催者から伺いました。事実女性の通し番号は114-5番まであって(多分)、男性は女性より余っていましたので、「ざっくり」的には120人でさほど違わなかったのでは無いかと思います。
成立カップルはすみません、悔しくてあんまり正確に聞いていませんでした(苦笑)。誰かが「4人に1人」と言っていたので、そこから逆算しましたが、24人でしたか。申し訳ありません。
ここのところ何かと不正確な記載が多くて反省しております。今後正確な記載に心がけます。
応援、宜しくお願いいたします。
メディアの報道姿勢なのかもしれませんが、河野さんはやはりベテラン批判が過ぎたと思います。
今回衆院選の大きな敗因の一つに、行き過ぎたネガティブキャンペーンがあったことは既に報じられています。
また、党内での足並みの乱れもイメージダウンに繋がったと言われています。
これを今回の総裁選に合わせてみた場合、河野さんはまさに衆院選の自民党とダブります。
党全体での反省が必要だ、選挙の総括を未だにやり切れていない、と言いながらベテラン、古参を悪の根源のごとくスケープゴートに祭り上げ、ベテラン議員のネガティブキャンペーンばかりやっていた河野さんに対しては「一番反省も総括も出来ていないのはお前じゃないか」と言いたくなりました。
まさに口だけ、格好だけ。
以前から河野さんは「中身があろうと無かろうと、とりあえず急進的なことを声高に叫んで目立とうとする」だけの議員ではないか、と思っておりましたが、改めてそれを実感したのが今回の総裁選でした。
河野さんにはもっと大人になって欲しいですね。
「共に地獄の業火をくぐりませんか?」と云うメッセージを我が家での食事会で見た後、「もっと米山さんを知ろう!」と云う事で、過去のブログをみんなで見て盛り上がっちゃいました!
「政治家の奥さんって金持ちの支持者のお嬢様じゃないと駄目なんでしょ!?」とか、「意外と小沢ガールズ(森さんを苦しめた田中さんあたり)を連れて一緒に自民党宣言したりして♪」「えー!京都の元自衛隊のヒトの方がバランス良くない?」などと、好き勝手をのたまっておりました。
「ブレないで誠実に話してくれるから大好き!」と言っていた女性達の、およそ支持者と思えぬ発言にめまいすらおぼえましたが、皆、米山さんが好きで、「雲の上の人」なんです!(許してやって下さいね…)
彼女達と勉強会やって答えられない事があったら直接質問メールさせますので、これからも宜しくお願い致します。
「長岡市民(ノリ)」さん、コメント有り難うございます。
因みに「『田中さん(真紀子さん以外の)』と結婚して『田中隆一』になれば、有権者は『隆一』と書くか『真紀子』と書くかの選択となる。そうすれば随分違った展開になる。「田中」という姓の良いお嬢さんを捜すんだ!」は結構前から言われているジョークです。民主党の田中さんに、アプローチしてみようと思います(小沢さんに殺されそうですが-苦笑)。
質問、何でもどうぞ。応えられる範囲でお答えします。今後とも宜しくお願いいたします。
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