米山隆一の10年先のために

民主党大会の報道を見ていると、異様ですね。
まるでかつての共産・社会主義国の党大会のようです。
その大会で、来賓の鈴木宗男が、正に「盗人猛々しい」ような発言をしていました。

一方で、ある報道で、石川議員の父親が「本人には、死ぬなよと言った。」と話したのが印象的でした。逮捕することで自殺を防げたという認識を持っている人は少なくないと思います。

ところで、貴サイトでは、意見があればメールで受け付けていますね。
１月１１日に次のメールを差し上げましたが、届いていますか？。

－－－ここから－－－
件名：外国人の参政権について

新潟県小千谷市在住、阿部と申します。

以前から自民党には自浄作用を期待しましたが、叶わぬまま政権交代に到りました。
民主党政権の今、「自民党政権下の膿を出して欲しい。」という一点で、民主党には期待したい所ですが、雲行きがおかしくなってきました。

一方で、自民党はといえば、「民主党がこけたら、またお鉢が回ってくる。」とでも思っているんでしょうか？。
「下野を機会に自らを反省し、国民の声に耳を傾ける。」のが再スタートの一歩だと思うのですが、そういったところが見えてきません。

ところで、件名のことですが、米山さんは外国人参政権についてどのようなお考えでしょうか？。
このことは、日本国にとって大きな問題になってくると思っております。

もし、はっきりしたポジションをお持ちでしたら、貴サイトの「政策・理念」の所に堂々と掲げて欲しいのです。

阿部伸一 
－－－ここまで－－－

私は支持政党はありませんが、前回の衆議院選挙では、一票を投じる党がありませんでした。

今も昔も「政治家秘書」って悲しいもんです。
人柱にもスパイにもなってしまうんですね…。

政治家というのは、商売として「家業」でやるか、「株式会社化」するか、どちらかしか無いのですか…？

小沢一郎(国会議員）さんがどうこうの前に、地方議員(県議・市議）を含めた、「身を削らない名誉職？」の方々が国民の代表面している事に物凄く違和感を感じます。

「不可解な優先株主(地方の名誉職有力者だと勘違いしている田舎者達）蠢く政党」と「外資(中国＆韓国の顔色伺い）に右往左往する政党」

私はどちらも嫌です。

正しい道が拓かれるならば、それが自民党でも民主党でもみんなの党でも構いません。

政府も与党も小沢スキャンダルのせいではなく、地力の無さを露呈しています。

正しい、愚直なまでに真っ直ぐな米山さんの正論を私は「官房長官談話」よりも先に待っています。

芸の無い芸人もどきと、能力の無い「政治家ごっこで税金泥棒」してる政治屋(政治ゴロ？）ばかりの日常にはウンザリです。

産業革命は成立しましたが、政治のシステム革命は成立しないのでしょうか!?

私は(ノリも仲間の友達も）、「米山さんが最初に成し遂げる人です！」と思っています。

当てにならない風向きの中で、正々堂々と正論を語って下さる米山さんは本当に私達の代議士です

米山先生こんばんは。

最近先生の過去の記事を色々読ませていただいています。

お気に入りは「柔道考｣です(笑)。

またやっぱり米山先生アイデアマンだな～と思うことが多かったです。

ところで先生のお嫁さん探しでいいアイデアが浮かびました。(その後進展のほうはいかがでしょうか？)

それは、結論から言いますと、八戸の｢美しすぎる議員」藤川ゆりさんに先生がプロポーズして、うまく相思相愛になれば嫁にきてもらうことです。

美人すぎるといったってもう彼女もアラサー、結構あせっているはずですし、意外とああいうタイプは先生みたいな超頭のいい男性に憧れを持つものですよ。彼女のような超有名人につり合うのはもう米山先生クラスしかいません。(また好きと言われて嫌に思う女性もいません)　

そして選挙の応援も手伝ってもらえばもう100%当選間違い無です(笑)。まさに真紀子お嬢様の天敵といっても過言ではないでしょう(笑)

どうでしょうか、私のアイデアは(笑)

もしこれを藤川さんが読んで、いきなりで乙女心を傷付けてしまうと困るのでこのコメントはゼッタイに非公開ということでお願いします(笑)。

ようやく小沢さんが事情聴取に応じるようです。

スタートラインにつく前にこれだけ大騒ぎですから、この先は余程冷静に成り行きを見ないと訳が分からなくなりそうです…(笑)

事実関係は検察と小沢さんが争えば良いと思うのですが、これまでの騒動で事実関係以上に「周りの人々の資質」がハッキリ見えてきたのが面白い(失礼かな？）です。


「官僚機構と国民の代表である民主党との全面戦争だ」
余りに勇ましく的外れで稚拙な民主党参議の発言に、思わず食べてたご飯を噴き出しちゃいましたよ。

鈴木ムネオさんを検察庁に告発して、推定無罪の松岡勝利さんを自殺に追い込んで、加藤紘一さんを辞職させたのは、「お金にクリーンな民主党」じゃありませんか…？
他人に求めた正義を、一番持っていなかったのが民主党だぁ！というのが如実に分かった瞬間でした。

自分達の言葉に責任を持たず、基準を都合よく使い分ける人間・政党に危機管理は勿論、政治は出来ないと思います。それ以前に人間として如何なものか…。

自分が説いた説法を言った先から自分が破っている事すら気付かない…。(分かっていても語れない！）

小沢さんのお陰で今まで見えづらかった「議員の資質」がこれからもよくわかりそうです。

舛添政治カレッジの座り位置からして、「ひょっとして米山さんが新潟5区を離れて舛添先生の手元に行かれたのかなぁ!?」って、みんな(特にお姉様達!）が心配しています。

名護市長選挙、自民党党大会、施政方針演説、アメリカの台湾への武器売却など…いろいろな場面での米山さんの所感を期待していたんですが…。

もしかしたら藤川さんの所へ行っておられる!?とか…♪(それなら私は心配しません！お姉様達は心配すると思いますけどね?）
でも、個人的には楚として凛とした稲田朋美先生タイプの女性の方がお似合いだと確信してます！

どうも小沢さん個人の問題のドサクサに紛れて、「子供手当て全額は無理っぽい」と財務副大臣達が予防線を張り始めました。
大きな騒ぎの間にマニフェストを上手に破る布石は次々と打たれています。

誰もが出来る「非難だけ」ではなく、なかなか難しい「我々(敢えて自民党とは言いません）ならばこうする!!」次の「具体的な一手」を考慮中でお忙しいだけなんだ！って、勝手に思っております。

小沢幹事長の発言には釈然としない物を感じます。
日本経済が大変な時期にこんな方たちに任せておいて良いのか疑問を感じます。