本日は雨でしたが、自転車街宣を決行しました。
五月雨に濡れて寒いことは寒かったのですが、
「自民党は、憲法は古いから改正する、橋は古いから作り変えると言っていいながら、ぼろぼろで破たんの危機に瀕している年金制度は、100年持つといっています。
不吉なことを言って大変恐縮ですが、いまここを歩いている皆さんの中で、古い橋が落ちてなくなる方は、100人に1人いないでしょう。憲法訴訟を起こして、憲法の条文が古いために敗訴してしまう人は、1万人に1人いないでしょう。
しかし、今ここを歩いている方の100人に50人、30代以下の方のほとんど全員は、後30年後、ほぼ間違いなく十分な年金はもらえません。
自民党は明らかに、政策の優先順位を間違っています。
今までの制度にとらわれず、抜本的な改革を行って、誰もが安心できる、年金、医療、福祉制度を構築する日本維新の会と米山隆一に、ぜひお力添えください。」
と大声で演説すると、時折声援を送ってくださる方もいて、何とか乗り切ることができました。
国家の問題点を問題点として見据え、正しい優先順位で実行できる政治を実現するために、全力で頑張ります。
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