活動報告
既に報道されている通り、堺市長選挙で、維新の会の西林候補が、竹山氏に敗れました。
実はこの選挙は当初から極めて厳しい世論調査が出ており、最終的な開票結果は、負けたとはいえずいぶん巻き返したものでした。実際最終日に一ボランティアとして堺を回った時には、玄関先まで駆け出してきて「頑張って!」と声をかけてくださる方も何人もおられて、雰囲気は、格段によくなっていました。
ただ、それこそ選挙戦が終わる直前、8時間近にバス停でビラを渡したお母さんが、「結局都構想になったらどうなるん?ようわからへん。」と言っていたのが全てであったように思います。橋下代表自身が言っているように、大枠としての争点の設定と公報方法に、ボタンのかけ違いがあったことは否めません。また、全国から集めた大人数の応援部隊を機能的、効果的に動かせたかどうかにも、反省の余地はありそうでした。「たられば」になってしまいますが、それぞれをうまくやっていれば、勝てる選挙だった可能性はあります。
これも橋下代表自身がおっしゃられたことですが、維新の会も既に国会議員63人を抱える立派な既存政党になりました。風だけで選挙に勝てる時代、根性論で勝てる時代は終わり、普段からの、永続的、戦略的、組織的選挙活動が必要になっているのに、そこへの対応が遅れたことが、最大の敗因であると、私は思います。
維新はこれから、正念場を迎えます。私は勿論、とっくに正念場です。しかし、安泰に見える自民党も、冷静に経済を見ると、本当は極めて危うい正念場を迎えています。民主が正念場なのは、言うまでもないでしょう。
この3年間、それぞれの正念場を乗り切ったものが、次の国政を担う資格を獲得します。私自身、維新の仲間たち、そして私を支えてくれる多くの方々と、全力で頑張りたいと思います。
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