活動報告
今回の堺市長選挙、私は最終日の開票速報を、現場で、一応援団として見ていました。自分の敗戦には慣れっこなのですが、他人の敗戦を、応援したものとして見たのは、初めてでした。
正直、胸が痛かったです。橋下代表は、やりたいこと、「志」がある方です。それは私には、痛いほど、分かります。しかし私もそういうところがあるのですが、「志」があり、そこへの思い入れが強ければ強いほど、それが受け入れられなかったとき、「何でわかってくれないんだ。」と言う思いが、周囲へと逆流します。それは、周囲が、敗軍の将の志を理解することを、より一層困難にしてしまいます。
正直、10年前、5年前にそれを分かっていたらと言う気持ちが、浮かばないわけではありません。しかし、これも運命、学ぶにも、挑戦するにも、そして志を立ててそれを果たすにも、遅すぎるということはないでしょう。
臥薪嘗胆、刻苦勉励、艱難汝を玉にする、捲土重来、頑張ります。
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