活動報告
本日,まず完走は無理だろうと思いつつ,新潟マラソンのフルマラソンに参加したのですが,なんと,初マラソン初完走です。タイムは時間制限きっかり4時間55分34秒(但しスタートのタイムロスを除くと4時間52分56秒)です。
勝因は,
(1)維新のマラソンの先達Mさんに「コツはロキソニンよ,ロキソニン!」と教わっていたので,同僚にあらかじめ処方してもらって,給水所のたびにロキソニン1錠を飲みました。おかげで去年のハーフの時は歩けないくらいに痛かった膝がかなりましでした。NSAIDs畏るべし!です。
(2)このマラソン用にGPS機能付き腕時計を購入して使ったのですが,これが非常に良かったです。勿論道中1km毎に距離は表示されているのですが,最後の方はもう3秒ごとに腕時計をみては10mすすんだ,20m進んだ,100m進んだ,よし1kmだ!という感じで,非常に励まされました。人間成果が見えることは大事だなと思いました(笑)。
(3)(2)と被るのですが,万全のペース配分と,「歩いて構わん!」という割きりでしょう(笑)。時速9km程度だと心肺機能にはほとんど負担はかからず,3時間弱で27km行ったところまでは余裕だったのですが,ここからロキソニンで抑えていたとは言え足が痛くなり,更には足が上がらなくなりました。しかし僕は歩いても時速7kmくらいは出るので,時速9kmで3時間走ったリードとGPS機能付き腕時計をフルに利用して,後は腕時計を見ながら1~2km走っては1km歩く(但し時速7kmで)という感じで余裕をもって(但しタイム的にはぎりぎりで)ゴールできました。人間現状を正確に把握しつつ,自分にできることとできないことを理解して戦略を練るのが大事かなと思いました(笑)。
でやってみて思ったのは,何せ時速9km程度で走っている限り心肺能力的な問題は全く生じないですし,筋力的にもさして問題にはならず,問題のかなりの部分は「30kmの間足を地面に打ち付け続けて痛くならないかどうか。」であると思われます。つまり走り込んでいる方は,基本「足を地面に打ち付けて,それでも痛くならないように鍛えている。」ものと思われ,マラソンは極めて自虐的スポーツであるとの認識を新たにしました(マラソン好きの方すみません-笑)。
ただ,最後の方は真面目にもうグリコーゲンが枯渇して足を上げられない上,もう筋肉の中に乳酸が蓄積して運動中にその場で筋肉痛が生じている感じだったので,思いきり鍛えると,大量のグリコーゲンを蓄積したり,乳酸を効率よく処理できるようになったりするのかなとも思いました。
以上,極めて個人的な話題にもかかわらず長文でしたが,自分なりに達成感があって話したくてしょうがない状態になっているのでご容赦いただければと思います(笑)。
※因みに写真の Negicco クリアケースは,全員に配られたもので,僕の趣味ということではありません(苦笑)。ただ初めて Negicco を近くで見て,可愛かったので,思わず「へえ可愛いんですね。」といったら,隣のランナーが「27歳なんですよ。」とトリビアを教えてくれて,二度びっくりでした。郷土のアイドル情報に不明ですみませんでした(苦笑)。
完走おめ!(^-^)/
政党は政党法人格付与法に基づき登記の成立をもって法人格を取得し、変更があった場合は届け出が義務付けられていますので、「代表がいない状態」というのはそもそも予定されていません。)。従って、(党大会の)①日程の延期は、当然にその間の代表権の定めを含んでいたものであり、一般通念上前任者の任期が延長されていると考えられます。また、上記の政党法人格付与法上も、登記が変更されていない以上、少なくとも②対外的には前任者が代表であると解されま
前提条件提示します。
正統は構成員を有する法人なので役員は構成員により選出される、役員の任期の延長も構成員の同意が必要である。
例外的に構成員の同意なしに役員任期の延長が出来るのは自然災害等で構成員の意思の確認が物理的に不可能の場合。
①の場合党大会の延期に伴い代表の任期が当然に延期と言う解釈はあなたの独自の見解と存じます。
理由ですが役員会の決定により任意に役員の任期が延長されるなら構成員は全く役員選出不可能となりこのような法人はもはや有効な資格を喪失します。②ですが資格のない役員が決定した事項も対外的には有効ですが法人内部では効力を有しません、また何らかの事務を対外的に執行すれば無権代理の問題生じると思います。
以上の二点について先生の見解お聞かせください。
追伸
橋下さんが清水、郷原両弁護市の意見書に対してツイッターで「受任者自らが受任期間を延長」のバカバカしさを言っておられます、両弁護士の法曹資格再審査の必要あると思います。
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