夏休み終了間際に、夏の初めの出来事を思い出しながら絵日記を書く小学生の様で恐縮ですが、8月1日に長岡祭りの前夜祭で長岡青年会議所主催の夢神輿(重量凡そ1t、全長7m、高さ3m、提灯250個、担ぎ手400人超と言う大神輿です)を担ぎました。
正直に白状しまして、私はお神輿を担いだのはこれが生まれて初めてでした(私の実家の神社のお祭りでは、お神輿はありませんでした)。初めての人間には、肩の痛みに始まって、思っていたよりずっと重労働であること、あの大人数と混沌の中効率よく担ぎ手が交代されることなど、驚きの連続だったのですが、ともかくもその場の熱気とエネルギーと一体感に酔った状態で、あっという間に時間が過ぎました。
お祭りはお祭りであって、色々コメントするのは野暮だと思うのですが、ともかくもこのエネルギーと一体感がある限り、長岡も中越もそして日本もこれからいくらでも発展できると私は思います。がんばれ長岡、がんばれ中越!がんばれ日本!
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