米山隆一の10年先のために

  本日維新の党大会があり、新たな役員、規約、活動方針が採択され、それと同時に、私を含め多くの候補予定者が発表となりました。

　私は、維新の党　参議院新潟県選挙区支部長・新潟県総支部代表代行　を拝命させていただくことが発表されました。今週中に新潟県選挙管理委員会に両政治団体の届け出をだし認可され次第、正式に職務を開始いたします。

　参議院新潟県選挙区支部長は、早くも1年半後の参議院選に向けて、政党として正式な活動を開始できることを意味します。私の政治の志の最後のチャンス・総決算として、全力で取り組ませていただく所存です。

　維新の党新潟県総支部代表代行は、新潟県に、維新の党の、政治改革の足場を築く第一歩となるものです。もう統一地方選は迫っておりますが、今からでも志を同じくしてくださる方々には、積極的に推薦・公認をご検討いただき、共に戦う機会を得させていただければと思います。
　それが悪いとは言いませんが、新潟県の政治状況は、自民党圧倒多数の中で固定化し、今本当に汗を流して働いている世代の声を反映する改革が実行できなくなっています。私は国の制度改革に取り組む立場ですが、共に村を、町を、市を、そして県を変えようという志のある方々にご参加いただき、汗を流して働く方々に報いる地域と日本を作っていきたいと思います。
　また維新の党は、なかんずく新潟県総支部は、党員の方も、市議の方も、県議の方も、国会議員も、同じ立場で議論に参加し、喧々諤々の議論の中で意思決定を行っていく組織運営を目指しています（勿論率直に言ってできるところとできないところがあるでしょうが）。政治に自らの意思を反映したいとお考えの皆さん、是非党員、議員となって、私たちの改革に力を貸していただければと思います（尚肝心の党費は、年間2000円と、自民党さんの半額となっており、大変お得です－笑）。

　37歳で政治を志して10年、いろいろありましたが私は一度も志を失ったことはありません。保ち続けた大志を胸に、最後の1年半、持てるすべてをかけて全力で頑張りたいと思います。