米山家先祖代々のお墓です。私が子供の頃はうっそうとしていて怖かったのですが、昨今の防犯?の風潮にのって周りの木が切り倒されてしまい。えらくさわやかになっています。
命をつないできてくれたご先祖、両親に感謝の念をささげると同時に、私が死んだあと、私のお墓の前に立った人は、どんな思いを抱くのだろうかという思いが、ふと湧いてきます。
私のお墓の前に立った人が私を思い出してくれる、何かを作り、何かを残せ…
さて、9月8日(土)は、私の46回目の誕生日なのですが、魚沼市の人にとっては、この日は2011年の豪雨から再開後初めての「第10回 枝折峠ヒルクライム in うおぬま(http://ooyu-yup
と言うことで、この自転車レースエントリーいたしました。
因みに選挙前に一石二鳥的に効率よく魚沼市全体を回ろうと試みた、ロングライ…
今日は、「息抜きの日」と決めて、午前中、選挙中行きたくていけなかった「ミュシャ展」に行ってきました。如何にもミュシャ的な「上品でデコラティブな女性美」を十分に楽しませてもらったのは勿論なのですが、思いの他「スラブの運命」や「宗教観」がテーマと思われる作品も多くて、”C’est la vie.” を感じてしまいました。
さらに午後は調子に乗って、これも「たまには演説するばかりじゃなくて、映画で…
本日、新潟から大阪に移動して次期に向けた意向調査の面接を受けてきました。結果が出ましたらまたご報告いたします。新潟でも、そして大都市大阪でも、鳴り響いていた蝉しぐれがとても印象的でした。
同じく蝉時雨を長崎でお聞きの維新の落選仲間(恐縮です)の奥村さんが「義務の無い、朝を迎えて、蝉時雨」という句をFBにアップされていましたので、私も一句披露させていただきます。
土の中 7年待つや 蝉時雨
我が維新の会を含め、野党が混乱しています。とはいえ、「政権」と言う接着剤なしで人を同じ方向にむかせることは極めて難しく、「選挙が近づくまではやむを得ないのかな…。」とも思います。
こんなことを言うと「当然理念が接着剤だろ!」との突込みが入りそうですが、落選続きなりに政治の世界にずいぶん身を置いているものとして、「理念」は個人の価値観に依拠し、それこそ100人100様、理念が全て一致する事は、3…
社会保障制度国民会議が高齢者に応分の負担を求める最終報告を出したというニュースと、民主党が社会保障制度についての3党協議を離脱したというニュースが同時に入ってきました。
政府の「民主党は無責任」という非難に一理はありますし、民主党の主張する政策が「抜本改革」の名に値するとは私は思わないのですが、しかし民主党の出したコメント「報告書の原案では、負担を増やす必要性ばかりが強調されており、政府・与党…
私が麻生副総理の「ナチス発言」をブログで取り上げて以来、様々なコメントをいただいています。それぞれ傾聴させていただきますが、同時に私は、「議論がかみ合っていない。」と感じています。そしてその最大の原因は、「真意を理解する国語力」や「マスコミの質・善意・悪意」にあるのではなく、「ナチスというものに対する認識の差」にあると思っています。
私は基本的には、「麻生副総理の真意は、ブラックジョークである…
麻生副総理が発言を撤回されました。麻生副総理の真意がどこにあったにせよ、文字面を見る限り、「ナチスのやり方を参考に憲法を改正したい」と言っているようにしか見えず(少なくともそう理解する人が多数存在することは、疑いようもありません)、撤回は当然だと思います。
問題は、田中角栄元首相が言っているように「投げた石ころと言葉は帰ってこない。」ことでしょう。麻生副総理がどれほど好人物でも、真意が如何に異…
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