麻生内閣が本日発足し、いよいよ解散総選挙へ突入しそうです。
総選挙の時期も様々な想定で喧伝されていますが、10月選挙は若干ずれ込み、補正予算審議を経た11月2日、または11月9日投開票説が有力のようです。2日は友引で9日は先負のため、2日の可能性の方が高いかもしれません。もう解散風は止まらなくなってきたようです。
今週に引き続き、来週もサンデー毎日で総選挙当落予測(後編)が掲載されますが、300小選挙区の内、既に150議席程度はほぼ勝敗が固く決まっており、残りの半分で熾烈な争奪戦が繰り広げられています。
次の政権の行方論争はもちろんですが、選挙の現場では「年金・福祉・医療」「食の安全」など、国民のくらしに直結した緊急課題が今回の総選挙の大きな争点となりそうです。
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