25/9/2014
情勢調査というものは我々からすると確かに一喜一憂するもですが、ご承知のように、情勢調査通りの結果にならないのが選挙です。高校野球というのは、プロと違って、思わぬエラーがでたり、どんでん返しがあったりが面白いところです。この4回表あたりでは、まだ翁長市長の方がリードしていますが、これからが”見せ場”でしょう。仲井真陣営は派手さはありませんが、地道に脇を固めています。ガラス細工でつなげた翁長の保革の心…
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20/9/2014
世界中から注目を集めたスコットランドの住民投票は大方の予想を”裏切り”?、約45:55という大差で独立反対派が賛成派を上回りました。私がここであえて大差と書いたのは、英国高級日曜紙のサンデータイムズが、事前の世論調査の結果、賛成派が51、反対派が49と大きく報道していたからです。因みに同社のほぼ一ヶ月前の調査結果は賛成39:反対61と、22ポイントも反対がリードしていたのです。従ってこれはもしや?…
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17/9/2014
そろそろ、夏から秋の、拉致の進展?の期限が近づいてきました。ここで、何らかの期待以上の進展があると、安倍内閣支持率、自民党支持率は上昇し、沖縄県知事選にも影響すると思われます。翁長市長は保守から革新の幅広い支持を!という絵を描いていましたが、ここにきて、保革対決の様相が濃厚になってきました。それに加え、民主党は喜納昌吉県連代表を知事選に擁立するとの報道があり、革新分裂の状況も出てきました。そもそも…
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14/9/2014
朝日新聞の社長がようやく謝罪しました。大体、この手のものは、偽装事件同様、他の全国のマスコミでも似たような誤報、世論誘導はあったのかこの際、検証していただけるといいですね。特に選挙関係の報道はせめて機会均等にしてほしいと思うことがよくあります。まあ、為政者に対する警鐘というマスコミの使命も大切なことも理解しますが、間違った人を為政者にした責任は謝られても戻らないですからねえ。
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9/9/2014
7日、投開票の大阪の交野市市長選挙で、前市議で新人の黒田実氏(45歳・無所属)が、現職で4選をめざした中田仁公氏(67歳・自民、公明、民主推薦)を127票差で破り当選しました。因みに交野市は、Lineで女子中学生とトラブルになって、大阪維新の会を除団された山本景氏が市長選出馬を断念したため、黒田氏が民主党を離党して出馬表明からわずか2週間の短期決戦で勝ったもの。山本氏は黒田氏を応援したとされるが、…
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7/9/2014
9/3日の内閣改造直後の共同通信世論調査によると、内閣支持率は54,9%(前回は49,8%)と急伸、支持しない29,0%(39,1%)は約10%ダウン、自民党支持率は42,0%(35,9%)と久々に40%の大台に。因みに支持政党なし40,5%(41,8%)は前回とほとんど変わっていないので、自民党が増えた分は他党が減っているという状況です。毎日新聞調査だけは改造前とほとんど変わらず、と不思議な結果…
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3/9/2014
谷垣氏が自民党新幹事長に就任しました。もし小泉進次郎氏が新幹事長なら、総選挙と沖縄、統一地方選の選挙シフトかな、とも思われましたが、谷垣氏の就任で、少し、直近の選挙は遠のいたかなと思われます。内閣改造、そして今月中ともいわれる北朝鮮拉致問題の調査結果というより進展があれば、おそらく安倍内閣、自民党支持率は大幅に上昇し、同時に野党の支持率は目も当てられない状況に浸ると思います。その結果、10月あたり…
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1/9/2014
昨日、名護をはじめ、沖縄各地の地方選挙の告示日で、沖縄決戦の火蓋が切られました。先週、自民党の河村建夫選対委員長が異例で自ら那覇入りし、仲井真候補に推薦状を手渡しました。その際に、今回の闘いは保保対決ではなく、保革対決の構図であると明言したため、翁長支援に回っていた保守層に早くも動揺が見られます。同時に昨日、辺野古からの強い要望があったにもかかわらず、翁長市長の応援第一声は、辺野古(名護)を取りや…
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