ニュースの感想
多くのマスコミで、米国下院の「金融救済法案」否決を捉えて、 “ブッシュ政権最期のあがき”とか、“レイムダック状態で救いようがない”、“共和党への批判が強烈”、“これでオバマで決まり”といったコメントが多く出ています。
しかし、米国大統領選挙は「情報戦争(プロパガンダ・バトル)」のメッカです。11月4日の本選までに共和党がどんなサプライズを仕掛けるかわかりません。世論調査での数%程度の差は一夜でひっくり返る国です。
わが国も、総選挙を前に自民・民主のサプライズ合戦が本格化するかもしれません。
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