最近のマスコミ報道を見ていると、民主党は蓮舫議員だけは目立っていますが、他の女性議員は影が薄くなっているように見えます。それに引き換え、自民党の女性議員は活気があります。そもそも女性は、”擦り寄り”、”ブレ”が大嫌い、そしてお金に関しても胡散臭いことが嫌い、と言われています。やはり後ろめたさがない分、自民党の議員は元気があるともいえます。これは地方議員にも同じことがいえます。一番ドブ板で汗を流している政治家にとって、政党の看板は大きくのしかかってきます。来年の統一地方選を控え、このまま推移していけば、自民党は負けないと思います。みんなの党や、大阪の橋下知事の維新の会もそれなりに健闘するでしょう。家庭でもそうですが、男が凹んでいる時に、女房が元気、はとても大事なことです。
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