考え方が古いとか新しいとか、国籍差別云々の次元でなく、国境という現実がある限り、国益は日本第一でなければ日本のトップは務まらないでしょう。野党といえども第一党の党首が台湾国籍問題が今頃浮上すること自体、危機管理上問題があるのではないでしょうか?もちろん中国とは言っても台湾は大変な親日であり私自身も台湾は好きです。しかしそういう次元の話と、日本の政治を代表する方の資質とは別次元の話です。永遠の野党を宣言するならともかく(まあ選択肢の一つとして万年野党なら何でもありとすればの話ですが)与党を近未来目指すのであれば、蓮舫氏が民進党の代表に就任した段階で大きな壁に阻まれることになると思います。大体、この情報過多と言われる時代で、評論家の八幡和郎氏の告発記事がなければ誰も気づかないということにも危惧せざるをえませんね。
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