Most Commonly Spoken Language Other than English or Spanishというサイトを見ると、即ち、アメリカ50州で、英語、スペイン語の次に多く話されている言葉の地図なのですが、なんと、トップは16州でドイツ語。これは意外でしたね。予想していたフランス語は12州で2位、次がベトナム語、タガログ語と続き、2州が韓国語です。この2州が例の従軍慰安婦の像で話題になっている州です。ドイツの一番も意外でしたが、韓国語が2州で”第3外国語”というのも驚きですね。因みに日本は出てきません。その他は、中国、ネイティブインディアン、なんとロシア、アラブ、イタリア、ポーランドとなります。この順番はそのままアメリカ国内の各民族の声の大きさと比例しているといえるかもしれません。
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