ニュースの感想
福田・小沢密約説、12月早期解散説がチラホラ流れています。
しかし、公明党は12年に1度の統一地方選と参院選の戦いで精魂尽き果て、もう少し充電期間がほしいところといえましょう。
自民党もやや逆風が止まり、福田内閣の支持率もジワジワ上昇してきているものの、解散総選挙はできる限り先に延ばせば延ばすほど良いはずです。追い込む民主党は今回の小沢辞任騒動で空気が抜けた感があります。
マスコミは解散風を吹かせていますが、今暫く遠のいた、とみるのが妥当でしょう。
解散はしばらくないというご意見、賛成です。自民党にしてみれば、今回の小沢代表の大連立騒動によって自ら民主党の勢いを止めてくれた形になり、あえて解散という選択をとる必要は今のところないと思います。
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