ニュースの感想
政府・与党が追加景気対策の柱としている総額2兆円規模の「定額給付金」は、国民の支持を得られていないようです。
緊急支援金的なものであれば、「いらない」「なくてもよい」という人対象ではなく、日々のくらしに困っている人たちにとっては、決してマイナスのものとはいえないはずです。しかし、こうした対策を当初「景気対策」と銘打って打ち出したことが、そもそもいかがなものかと思います。
本当に必要な人に行き届く政策でなければ、何をやっても“選挙目当てのバラマキ”と取られてしまうでしょう。
少なくとも、こうした政策は自民党の支持率向上には繋がらないと思います。
給付金のバラマキ方法があやふやなまま3月を迎え、二重払い等の手違いが多発し更に支持率を落とすのかななんて思います。
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