ニュースの感想
政府・与党は今国会の会期を12月25日頃まで延長する方針を固め、場合によっては1月上旬までの再延長もあると報じられています。
さすがに「クリスマス解散」はなくなったようですが、1月早々の国会冒頭解散もないとはいえません。公明党を待たせる限界と麻生政権の今後の支持率を考えれば、解散総選挙を先延ばししても何らプラス要素は見当たらないからです。
仮に北方領土返還等の大きなサプライズでもあれば話は変わってくるでしょうが、このままズルズルいけば、自民党内の麻生降しが活発化してくるかもしれません。
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