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総務省は5日、参院選の期日前投票の第2回目の中間発表を行いました。それによると、第1回目の発表では前回同期比15.18%増だったものが、昨日の発表では1.94%増と伸び幅が鈍化し、東京都では何と5%減となっているようです。
9党党首討論も終わりましたが、国民の参院選への関心は冷えてきているようです。この状況だと11日当日の投票率も前回より下がることも予想され、全体の投票率は前回(選挙区:58.64% 比例:58.63%)より低下するかもしれません。
有権者からすれば、どの政党、誰に投票したい、していいのか、よくわからない選挙なのかもしれません。最後の1週間のテレビ討論等での盛り上がりに期待します。
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