11月18日、菅首相はたちあがれ日本共同代表の与謝野馨氏と会談し、同党からの入閣を要請、さらに岡田幹事長が22日、平沼代表らとも会談し、政策協議開始を打診、たちあがれ日本サイドは回答を保留していると報道されています。読売ドン氏の谷垣自民党総裁への大連立持ちかけとリンクしていると思われる、無分別な菅政権生き残り・延命の執念の一端が窺われます。よもや国士の平沼先生が、史上最低内閣の菅政権の延命に手を貸すとは思えませんが、回答を保留している、というのが気にかかります。なりふりかまわぬ延命策に、毅然と、迅速にNO!と言わないのは、たちあがれ、らしくはないと思います。
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