報道で見る限り、原発のメルトダウンの恐怖が地震同様、もしくは以上にありますが、あまりにも悲惨な状況に愕然としています。ただしその中で、少しほっとしたのは、私ごときを含め、関西や西方面の知り合いから、三浦、大丈夫?と気遣ってくれたり、各被災地域でも、民間はもとより、この国の地方自治体の人たちが、献身的に救援・サポート活動をされていることに感動しています。アメリカ等は地域コミュニティや教会、NPOなどが先頭に立った救援活動が目立ちますが、日本では、給料もらいすぎなんて批判もある、行政の職員が目を真っ赤にして市民のために働き続けている姿が被災地域の報道で目立ちます。それに災害に便乗した犯罪や、二次被害を最小限に食い止めるべく、警察や消防署、自衛隊等の連携も目立たないものの、大変な底力になっていると思います。日本人のもつ、お互いさま、いたわり等の精神は、世界一だと思います。それにしても政治家が目を醒ましてほしい、大惨事だと思います。こうした時こそ、どの政党、どの政治家が真の国民想いなのか、私たちの判断材料にもなると思います。
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