本日、東京都知事選をはじめとする統一地方選前半戦の12都道県知事選の火蓋が切られました。
東京は直接的な被災地ではないにしても、都民は余震や原発の恐怖に怯えており、“こんな時に選挙などやっている場合か!”というのが都民はもとより、国民大多数の声だと思います。
スタートしたとはいえ、このような緊急時に即した選挙運動を強いられており、従来型の選車を使った大きな音量での連呼では顰蹙を買うばかりでしょう。
投票率も大変気になるところですが、難しい選挙戦になりそうです。
>都民は余震や原発の恐怖に怯えており、“こんな時に選挙などやっている場合か!”というのが都民はもとより、国民大多数の声だと思います。
こういうことを言ってしまえば、戦争が永久に続けば、「恐怖に怯えて」いるとして選挙は永久にできないことになりませんか?
>戦争が永久に続けば、「恐怖に怯えて」いるとして選挙は永久にできないことになりませんか
仮定の前提が・・・戦争が永久に続く、完全に民主主義の破綻でしょうから選挙実施は不可能でしょう。
1942年の日本だって国政選挙は行われましたから、戦争中の恐怖でも選挙はできる。
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