メガソーラーについて素朴な疑問がいくつかあります。それは前に書いた、地震や津波、台風で、屋台骨や住宅が倒壊したら、上に貼りついているパネルの機能はどうなるのか?以外に、電力会社が例えば水力・火力発電所の周囲にメガソーラーを設置するならともかく、休耕田なんかに大規模に設置することで、わが国の農業の競争力の衰退を招くことや、おそらく影響ないと科学者は言うだろうけど、壮大なパネルが並ぶことによる、反射熱等による自然、空・鳥等への影響とか、環境破壊、さらには休耕田から電力会社への送電とかの議論は大丈夫なのでしょうか?火急の時ほど、こうした後世への責任の議論は徹底すべきだと思います。
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