菅総理は19日、なでしこJAPAN優勝に関連して、”ネバーギブアップ、私も最後まであきらめない”、と発言したそうです。チームプレイが命のサッカー、なでしこJAPANと、個人プレーで1人でボールを蹴り続ける菅総理のあきらめない、とでは国民からみれば称賛と迷惑の大きな違いがあります。この人の神経は並ではないようなので、レッドカードを突きつける手立てを民主党の議員は責任をもってもらいたいものです。両院議員総会を開いてまず、党代表を解任するのもワンステップだと思います。党として支える意味もないでしょうから。代表でなくなれば解散すれば100%総理の目はなくなるわけです。次は閣僚全員の辞任でしょう。まあ無理でしょうがそれ位の覚悟がないと、国民が大迷惑です。
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