今日発売の月間文芸春秋9月号に”悪夢の選挙予測菅直人居直り解散で300議席”というタイトルで小生の記事を掲載しています。一つの可能性として、誰が、民主党の代表になっても、与野党は間違いなく逆転すると言われている”常識”に対する警告です。概要は、ここでも書きましたが、菅総理と孫正義、大阪の橋下知事らが結託して、民主党の代表戦に党の規約を改正して橋下氏を立候補させ、たとえば橋下代表・細野幹事長にでもなったら、今の自民党で勝てますか?というものです。ありえない、で片付けることは簡単ですが、権力保持には何でもありの人がトップにいる限り、あらゆる”リスク”を想定しておくべきだと思います。悪夢の一つとして紹介しています。
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