小沢氏の一方的な検察批判、記者会見は、あきれて言葉が見つかりません。それに小沢ガールズの慰め会はよしとして、野田総理や輿石幹事長のコメントも、ある意味、突き放したようなものでした。石川議員と松木議員くらいの小沢擁護発言は目だっていましたが。小沢氏もさぞ怒りと同時に寂しさを噛み締めていることでしょう。まあ政治家としての力量、資質云々以上に自分の腹心が3人も有罪判決を受けて、その判決が間違っているという開き直りは、日本の司法に対するあまりの侮辱だと思います。小沢チルドレンの中で、”殿、ご乱心めさるるな!”という言動がみられないのも情けないですね。日本の武士道の美学とは程遠い人だなと思いました。
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