野田総理の不退転の決意は、賛否は別としてそれなりにいいとして、今後は新党や、解散時の風を期待して、おそらく消費税増税はやむなし、としつつも、1、まずは徹底したムダの削減と公務員改革 2、国会の定数大幅削減・一票の格差是正・選挙制度の見直し等を含む国会改革 3、あらゆる景気の浮揚策と雇用の促進 4、1,2、3、の実現・めどを確認したうえで初めて増税が言える=それまでは増税反対、といった論調が、世論的に受けるようになると思います。要は何も決まらない、決められない国会論議が続くと思われます。
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