今日、発売の週間現代で、私と元共同通信・政治ジャーナリストの野上忠興氏との、”重点選挙区、次の選挙で勝つのは誰か”というタイトルの対談が、掲載されています。様々なお話を伺いましたが、一番印象に残ったのは、野田総理と参議院議員を除く、民主党閣僚13名の内、おそらく当確圏内にいるのは5名のみ、これは野上氏の記憶上例のない末期症状で、”滞貨一掃”、”思い出づくり内閣”と揶揄されるのも頷けるというものです。国民からすればこんな思い出は早く忘れてしまいたいところでしょう。衆議院総選挙と東京都知事選のダブル選挙になるか否かにも注目です。
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