みんなの党の塩村文夏都議に対する、鈴木章浩自民党都議のヤジ騒動は、鈴木氏本人が、自らカメラの前で否定したその日に認め、謝罪するという、実にみっともない事態になりました。もう1人さらに”悪質な”野次を飛ばしたといわれる議員は今日現在、名乗り出ていないと報道されています。でも野次を飛ばした近隣にいた議員にはわかっているはず。名前が公表されるのも時間の問題かもしれませんね。そもそも野次に上品も下品もないと思いますが、今後は、テレビの放送コード以内の野次に限られるのかもしれません。しかし、”それなりの掛け合い的な”野次が議場からなくなるのも寂しい気がします。野次の全くない議場って品はいいかもしれませんが、活気が感じられなくなるのではないでしょうか?おそらく政治家の野次全体を萎縮させる結果に導く鈴木都議(章浩氏:同じ大田区の鈴木晶雅氏ではないのでくれぐれも注意)の責任は大きいと思います。
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