米国の中間選挙は予想通り共和党の圧勝に終わりました。“決められない政治”に米国民が愛想を尽かした結果ともいわれています。口先だけで、有権者に受けの良いことばかりを並べても責任と実行力が伴わなければ有権者に“レッドカード”を突き付けられても当然でしょう。
一方、熱い闘いが繰り広げられている沖縄ですが、「基地反対」ばかりで具体策を何ら語らない翁長候補と、批判を浴びても沖縄県民と日本のために決断した仲井眞知事との闘いとなっています。
米国の選挙結果が良い影響をもたらしてくれることを期待しています。愛想が尽きてからでは取り返しがつきませんから。
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