夕刊紙等で、来年1月解散説が強まったと書かれています。私も可能性については書きましたが、こう騒がれてくると違うかなあと思ってしまいます。基本的に解散は総理の専売特許、ということは不意打ちだからこそ価値があるわけで、みんな平等に準備をしてたら特許ではなくなってしまうわけです。多少天邪鬼っぽいですが、ここ数日はないと思い始めました。もちろん解散は、いつあってもおかしくないのですが、誰もがありそうというときにはないと思った方がいいと考えてる次第です。公明党山口代表の発言にあるように、来年都議選とずらした方がいいことは状況的に説得性があるので、年末・年始解散がないとすれば、来年の年末以降は文字通り常在戦場となりそうです。因みに新潟知事選は想定外の接戦になっているようですね。
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