政権交代!安倍1強を変えろ!というメインキャッチでスタートした希望の党。ではこの大変な”国難の”時期に、小池希望の党は習近平、トランプ、プーチン等に対峙できる総理を、安倍氏に代えて誰をもってくるのかが注目されていましたが、渡辺周氏に決まったそうです。渡辺氏の資質について論評する気は全くありませんが、外交や景気、少子高齢化対策を安倍氏以上に期待感を持たせるのにはあまりにも情報不足で、単なる議員歴が長いから落ち着いた以上には理由が見当たりません。正式な代表選前の暫定と言いますが、この政党は明日、有事が起きたら、どう国民に責任をとるつもりなのでしょうか?野党としては立憲民主党に人気が集まる理由がここにもみられます。与党も野党も国民に対する責任が一番問われるべきと思います。
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