激戦、大接戦といわれる選挙区のいくつかで、自民が一歩抜け出した感があります。青森の山崎力氏、秋田の元プロ野球選手の石井浩郎氏、福井の山崎正昭氏、長崎の元知事の金子原二郎氏、熊本の松村祥史氏、鹿児島の野村哲郎氏などで、一様にリードしつつあります。
大相撲のニュースは続いていますが、W杯のニュースが減った分、ここ数日は選挙報道も増えていくため、その分、与党に不利になるものと思われます。
少なくとも選挙区では、民主と自民の差が逆転し、民主32に対し、自民35の形勢と読んでいます。
三浦さんへ、
今日の週刊新潮の広告をご覧になりましたか?
「民主過半数なら覚悟せよ、人権侵害救済法、夫婦別姓法、外国人参政権、天下の悪法が国会通過を待っている」
この挑発的な見出しが影響して、おそらく民主党は3議席くらい減らすんじゃ無いかと思います。
方や文春は、岡崎友紀、不誠実すぎる借金生活、民主党56歳のアイドル、と見出しが躍っていますが、これだけでも不利に働くはずなのに、ダブルショックですね。
日刊ゲンダイが、民主党へ投票しようと記事で連呼しても、二大週刊誌の記事が止めを刺しつつあるんじゃないでしょうか。
それで、私のへっぽこ予測ですが、民主党は48議席と見ました。
後三日ですが、形勢逆転はもう無理でしょう。民主党は厳しいです。
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