昨日、投開票された福島市議選の朝日新聞の出口調査インタビューの中で、80歳女性の”『子どもを守る』とか『脱原発』とか、受けが良い公約を掲げる候補者ばかり。消防団員の定員を減らさない、という旧知の候補を(私は)選んだ”のコメントが印象的でした。ところで、昨年の選挙であれだけ論戦になった子ども手当てはどうなっているのか、と思っていたら、公明党jの坂口副代表が自身がてがけた児童手当制度への熱い思いもあり、民主・自民・公明の実務者協議で一番成立に向け精力的に動いたと報道されています。政治家は、目前の問題解決はもちろんですが、国民の生活に関わる重要法案は、忘れずに審議、成立させてほしいものです。あと個人的には、公選法のネット解禁をお願いしたいですね。
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