マスコミ報道によると、馬渕澄夫氏が菅総理に面談した際、国会会期末の8月31日前には総理を辞任する感触を得たとのことです。大体、総理の正式なコメントでも何でもなく、代表選出馬噂候補に、辞任をほのめかす、のは情報かく乱のイロハだと思います。菅総理からすれば、岡田、仙石、鳩山、小沢等が合従連衡されたら一カンの終わりです。だから、この同床異夢の細い糸を切り離せばいいわけです。菅総理に都合のいい情報を馬渕氏の口から言わせた、と私はみます。自分から辞める人の首に鈴をつける必要はないでしょう、というかく乱です。この人のガセネタにはくれぐれも乗っからないでほしいものです。
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