10月17日付け沖縄の八重山日報によると、米紙ニューヨークタイムズ、英紙フィナンシャルタイムズの東京支局長を歴任した英国人ジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏の激白記事として、翁長沖縄県知事は先月21日、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権委員会理事会で辺野古移設反対演説を行った際、日本の新聞では”沖縄の自己決定権がないがしろにされている”と報じられていたが、その”自己決定権”という部分で”self-determination"という英語を使ったとし、その意味は”民族自決権”で”植民地や従属地域からの分離・独立を意味する”、つまり翁長知事は国連で”沖縄県民は独立民族だ"、"沖縄は植民地"、"沖縄には日本から独立する権利がある”と宣言したようなものだ、と書いてあります。こういう英語を海外で振り回す翁長知事、本当に沖縄県民の代表なのでしょうか?
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